・日産スタジアム
住所 | 神奈川県横浜市港北区小机町3300 | |||||||||||||
交通手段 |
|
|||||||||||||
観客数 | 72,327人 (1階席34,371人 2階席37,956人) | |||||||||||||
完成 | 1997年10月(供用開始:1998年3月1日) | |||||||||||||
照明設備 | あり | |||||||||||||
ホームチーム | 横浜F・マリノス (J1) | |||||||||||||
評価 |
|
|||||||||||||
特色 | 日本最大の集客人員を誇るスタジアム。2002年日韓W杯の試合会場であり、決勝戦が開催された記念すべきスタジアムでもある。 あらゆる面で巨大さを誇る。ピッチはもとより観客席や通路も広く、観客席の傾斜も緩めで余裕感にあふれる。 コンコースは広く、混雑時の配慮は十分。強いて盲点を挙げればトイレが狭めであるため、収容人員にしてはもう少し配慮が欲しいところ。 ただし、観客席とピッチの距離は極めて遠い。2階席の最上段ともなれば選手が米粒程度しか識別不能なのは、巨大スタジアムが抱える弱点と言える。 サイドスタンドの1階席は天井が低く、想像以上の圧迫感を覚える。全面コンクリート造りの影響か、声援が凄まじい反響を誘発する。 かつては場内放送が聞き取り辛い問題を抱えていたが、現在は改善されている。 ネーミングライツ(命名権)では草分け的な存在である日産スタジアムだが、折からの世界不況で日産の経営状況が悪化。 2010年以降の契約は見送られる公算となったが、横浜市がネーミングライツ料の値下げに踏み切り、「日産スタジアム」の名は継続されることとなり現在に至っている。 |
地図情報 |
写真情報 | |
外観1 | |
外観2 | |
外観3 | |
外観4 | |
ピッチ全景1 | |
ピッチ全景2 | |
ピッチ全景3 | |
メインスタンド(全景) | |
メインスタンド(近景) | |
バックスタンド | |
サイドスタンド(全景) | |
サイドスタンド(近景:下層階) | |
サイドスタンド(近景:上層階) | |
大型映像装置 両サイドスタンド上方に設置。 視認性は良好。 |
|
コンコース(下層階) | |
コンコース(上層階) | |
日産のエンブレム バックスタンド上面に設置。 |
|
2002年日韓W杯決勝戦開催記念のモニュメント | |
正式名称の「横浜国際総合競技場」 日本代表戦ではスポンサーの都合上、正式名称表記のケースがある。 |
|
控えめな横浜F・マリノスサポーター |
撮影日:2011年7月3日、2009年9月6日 他
関連リンク:https://www.nissan-stadium.jp/