川崎フロンターレ VS 鹿島アントラーズ
〜 2006 J1 第33節 〜
| 日 時 | 2006年11月26日 14:00 | |||
| 試合会場 | 等々力陸上競技場(神奈川県川崎市) | |||
| 天 候 | 曇り | |||
| 観 客 数 | 17,518人(2万人は入って欲しかった) | |||
| 試 合 結 果 | ||||
| 川 崎 | 0 | 前 半 | 1 | 鹿 島 | 
| 3 | 後 半 | 1 | ||
| 3 | 計 | 2 | ||
| 得 点 者 | ||||
| 中村 憲剛 | 51分 | 21分 | 野沢 拓也 | |
| ジュニーニョ | 71分 | 74分 | 本山 雅志 | |
| 箕輪 義信 | 89分 | |||

長きリーグ戦も残り2試合、ホーム最終節の朝を迎えた
朝の抽選待ちも黒山の人だかり
今年最後のホームゲームをサポートすべく
この一角は冷たい空気とは無縁である



引退発表を行う、鬼木・今野・長橋各選手へ
熱きメッセージが込められた横断幕が登場
他にも今野選手の横断幕を発見、サポーターが寄せ書き


場内に入ると、座席にカラーパネルが置かれていた
従来の青新聞に代わり、選手入場時に掲げるものだが
遠目から見渡すと、田植え直後の水田のようにも映る


優勝の夢は消え去ったが、上位浮上の可能性は十分残される
場内の熱気も徐々にアップ、選手入場を前にビッグフラッグが一斉に掲げられた



市長挨拶に続き選手入場、場内にカラーパネルが一斉に掲げられた
ホーム最後の90分、熱戦は火蓋を切って落とされた
試合内容を書く気力が全然ない(恥)
ホーム最終戦なのに、写真だけでスンマヘン





























































































































これはノーゴール





















































後半ロスタイム、箕輪選手(背番号5:DF)のヘディングシュートが炸裂
ホーム最終戦を、劇的勝利を飾った
ただ今吐き気がするので、以後も写真ばかりでごまんなさい
ホーム最終戦&長橋・今野・鬼木選手引退セレモニー



武田社長、関塚監督、キャプテンの伊藤選手の順に挨拶
武田社長からは1年間のサポートへの謝意と
リーグ戦3位以上の報告が述べられた

メインスタンドの一角には、ビッグフラッグが登場



挨拶に続き、引退する3選手のメモリアルビデオが放映
サポーターはもちろん、選手たちもオーロラビジョンを
真剣なまなざしで見つめていた


ありがとう、長橋選手


ありがとう、今野選手


ありがとう、鬼木選手

ありがとう、俺達のヤス

ずっと、ずっと、ありがとう


1年間、感動をありがとう
・・・おっととと、最終節と天皇杯が残っていたか

鹿島サポーターからも、鬼木選手のコールが響いた


サポーターの熱烈なコールに応え、引退する3選手が再び登場


ありがとうヤス、ずっとずっとありがとう



ありがとう、我らのキンちゃん



ありがとう、川崎の宝、鬼木選手
苦境のJ2時代を共に戦い抜いた、あなたたちの活躍は
ずっとずっと、これからもずっと忘れません
| <フロンターレの出場メンバー> | 
| GK:吉原 DF:伊藤・寺田・箕輪 MF:飛弾・谷口・中村・マルコン・マギヌン FW:我那覇・ジュニーニョ SUB:植草・井川・鈴木・今野・原田・西山・黒津  | 
    
| <フロンターレの選手交代> | 
| 我那覇>黒津(55分) 飛弾>井川(80分)  |