川崎フロンターレU-18 VS FC東京 U-18
〜 Jユース サハラカップ2007・第15回Jリーグユース選手権大会
予選リーグ Dグループ 第6戦 〜

サハラカップは第6戦(第5戦と勘違いしていました:すいません)
等々力陸上競技場にてFC東京ユースを迎え撃つ
この試合は10/28のFC東京戦(J1リーグ戦第30節)、「多摩川クラシコ」の前哨戦と位置づけられた
「多摩川子ラシコ」と銘打たれ様々な企画が予定・・・のはずだが
場内を見渡した感じでは、普段の等々力の風景と変わらない

会場から程なくして、小さな選手たちがピッチに登場
前座試合はU-12同士の対決、名づけて「多摩川子子ラシコ」
こちらも多摩川を挟んだ一戦である













試合はフロンターレが東京を圧倒、(確か)5-1で勝利を飾った
小さな選手たちの奮闘に、場内からは温かい拍手が送られた
しかし今頃の小学生って、髪の毛染めてるのねぇ

ここからは本題のサハラカップ、ピッチ上に選手たちが登場
ここまでは3勝1敗のフロンターレ、先月のアウェイ対決では唯一の黒星を喫しただけに
今日こそは借りを果たしたい



バックスタンドの観客席も結構埋まり、ゴール裏にはサポーターがぼちぼち集合
昨日の試合の疲れが残るものの、サポートの気持ちは揺るぎない




さぁ、キックオフの瞬間が訪れた
ゴール裏のサポーターは、川崎市民の歌で若きイレブンをお出迎え
本日も説明無用(単にやる気なし)の写真でお楽しみください



























































































































前半は1点ビハインドで終了、東京の実力が勝る構図は、ひと月前から変化は感じられない
苦しい状況は予想されるが、後半の奮起に期待したい



ふろん太君とピーカブーの芸はそこそこに、後半開始
引き続きダメダメ写真(応援疲れでまるでダメ)をご覧ください













































































一瞬の隙を突かれて、東京に追加点を許してしまった
一層の苦境に追い込まれてしまったが、何とか反撃を促したい

























































フロンターレも必死に食い下がるものの、決定的な場面には持ち込めない
試合時間は残り僅か、熱きサポーターはゴール裏からエールを送る






























東京に一矢報いること無く、試合終了の時を迎えた
0-2で無念の敗戦、予選リーグ突破は厳しくなってしまったが
勝負はまだ終わらない、最後まで可能性がある限り、一生懸命戦おう
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