川崎フロンターレ VS 松本山雅FC
〜 2015 明治安田生命J1 1st 第16節 〜
| 日 時 | 2015年6月20日(土) 16:03 | |||
| 試合会場 | 等々力陸上競技場 | |||
| 天 候 | 晴れ | |||
| 観 客 数 | 21,490人 | |||
| 試 合 結 果 | ||||
| 川 崎 | 1 | 前 半 | 0 | 松 本 |
| 1 | 後 半 | 0 | ||
| 2 | 計 | 0 | ||
| 得 点 者 | ||||
| レナト | 45分 | |||
| エウシーニョ | 65分 | |||


明治安田生命J1第16節、等々力陸上競技場にて松本山雅FCとの対戦。
年に一度の祭典「カブの日」。今日の主役はカブレラだよー。


と、フロンーパークに半痛車のビートルを発見。
これも「カブ」絡みと思いきや、実は・・・一応コメントは控えます)。



場内はまさに「カブ」だらけ。世界のカブトムシ、クワガタの展示コーナは大勢の人だかり。
昆虫ショップでお幾らでしょう?


場内に目を向けると、元フロンターレ選手で日本代表GKの川島永嗣選手がサポーターの前で挨拶。
カワサキまるこちゃんのお面を被ったシーンをまともに撮れずにあぁ残念。





1stは残すは2試合、連勝でしっかりと締めくくりたい。
西部選手(背番号21:GK)が怪我から復帰もスタメンは新井選手(背番号30:GK)、
スタメン定着へ正念場を迎えたが、良いアピールを努めたい。


ビジター席を埋め尽くす松本山雅FCのサポーター。
人数も凄いが溢れる熱気もさすが、チーム愛が満ち溢れている。







松本山雅FCのサポーターに圧倒されそうになるも、ここはホーム等々力。
しっかりと試合を運び勝ち点3をゲットするぞ、蕪。





























前節湘南戦に続き、この日もお楽しみの始球式。
カブトムシ飼育マニアの哀川翔さんが拍手の中場内へ。
全長88mmのカブトムシを育てギネス申請を目論んでいるのだとか。



挨拶を済ませてゴール前へ向かう哀川翔さん。軽く足を伸ばしPKの準備。
ゴールを守るのは主役のカブレラ、反射神経は如何に!?








哀川翔さんのPKは一発成功、実に美しいキックでした。
「カブ」繋がりで広がるフロンターレの輪、また等々力に来てねー。















熱気高まるスタジアム、両チームの選手達がピッチに整列。
哀川翔さんから大久保選手(背番号13:FW)にカブトムシの贈呈、
フロンターレ的にはもはや驚きは皆無である・・・。





頼むぞショウタさん、松本からゴールを守りきれ。
・・・あーーー、仕事で疲れたので、試合の模様はほぼ割愛(恥)。































































































































































































































































































































































































































という訳で、前半はレナト選手(背番号10:FW)がヘッドで決めた1点で先制。
引いた相手に手を焼いたフロンターレでしたが、アディショナルタイムでの得点は大きいぞー。

ハーフタイムも当然「カブ」づくし。どんな「カブ」の演出が見られるやら。


脇役となったふろん太&コムゾー。ピッチ脇に止まるビートルに興味津々。
ただいまカブレラの搭乗待ち。その間に2人(匹?)の激写タイム。




オープンカーに乗ってカブレラが場内を一周。とってもカッコいいぜ、蕪




・・・と、自転車で爆走するこの男性は!?
株(カブ)主優待生活で有名な「あの」桐谷さんではないか!!




ママチャリで激走の桐谷さん。Gゾーン前で降り立ち颯爽と最前列へ。
・・・話がとっても長過ぎ(途中で音声カット)。


颯爽とピッチから退出のカブレラ&桐谷さん。
桐谷さんの自転車で爆走する姿を激写するつもりが、カブレラの影に隠れて作戦失敗。




桐谷さんの話が長過ぎて、気が付けば選手達はピッチに復帰。
後半も説明無用の写真でお楽しみください。






























































































































完全に説明をすっ飛ばしておりますが、フロンターレがPKを獲得。
キッカーは3年連続得点王を狙う大久保選手。静かにボールをセット。

と、ヨシメーター更新担当の彼も2階席へ移動完了。
大久保選手がゴールを決めたら、即座にスコアを入れ替えるだけ。





あれ?PKはGKの正面でまさかの失敗。
ヨシメーターの更新は果たせず、担当は急ぎ足でGゾーンへ戻る。























場面はフロンターレのコーナーキック、松本山雅のクリアボールはエウシーニョ選手へ。
これはシュートを打つに違いない・・・、カメラを構えるのが遅かった(汗)。










エウシーニョ選手のパワフルな一撃が、松本山雅ゴールへと突き刺さった。
凄いぞエウソン!頼れる男の追加点で等々力は大いに沸いた。







松本山雅ゴールに振り向く谷口選手(背番号5:DF)。
ボールの動きが早くミドルシュートの撮影が追いつかず、あぁ無情。
































フロンターレが最初の選手交代、森谷選手(背番号19:MF)から中村選手(背番号14:MF)へ。
大久保選手からキャプテンマークを譲り受け、笑顔で左上腕部に装着。











































































































この日の入場者数は21,490人。そのうち4,000人以上が松本山雅サポーターだったとか。
信州から大勢の来客に感謝、7月のアルウィンは行くぞー。














































後半もアディショナルタイムに突入。4分間と予想外の長さ。
勝利は確実な情勢であるも、最後まで気を引き締め戦いたい。


































アディショナルタイムは刻々と流れゆき、サポーターはアバンテの応援をスタート。
もはや勝利は確実であろう、あとはその時を待つばかり。









試合は2-0でタイムアップ。フロンターレの調子は良好とは言い難いも、
松本山雅の策は乏しく、「順当」が妥当な勝利であった。








この日のヒーローはレナト選手。冠スポンサーの富士通(様)からノートパソコンが贈呈。
書くのが遅くなりましたが、「ARROWSエキサイトマッチ」につき、
ホームでありながらアウェイユニフォーム着用の一戦でした。


































大成功に終わった「カブの日」松本山雅戦。等々力に歓喜が満ち溢れた。
1stは次節が最終節、この勢いで敵地カシマで勝つぞ!

そういえば「あれ」の気配。「あれ」が起きるのを信じ、スタジアムの一角でスタンバイ。
しばらく待ち続けると「あれ」が実現。船山選手(背番号15:FW)がビジター席へ向かい歩み始めた。


昨年まで在籍した松本山雅のサポーターの元へ歩み寄り、大きく手を降り応えていました。
松本山雅サポーターの暖かさが伝わる光景にほっこりだぁ。
| <フロンターレの出場メンバー> |
| GK:新井 DF:武岡、井川、車屋、谷口 MF:森谷、エウシーニョ、小宮山 FW:船山、レナト、大久保 SUB:西部、角田、山本、橋本、中村、三好、杉本 |
| <フロンターレの選手交代> |
| 森谷>中村(71分) 船山>山本(86分) レナト>杉本(90+1分) |