・大和ハウス プレミストドーム(札幌ドーム)
| 住所 | 北海道札幌市豊平区羊ヶ丘1 | |||||||||||||
| 交通手段 |
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| 観客数 | 41,983人(サッカー開催時) | |||||||||||||
| 完成 | 2001年6月2日 | |||||||||||||
| 照明設備 | あり | |||||||||||||
| ホームチーム | 北海道コンサドーレ札幌 (J1) | |||||||||||||
| 評価 |
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| 特色 | 日本最北のドーム型競技場。サッカー・野球・ラグビーなど多彩な球技に対応なフレキシブルなスタジアム。 天然芝のグラウンド部分は移動式。サッカーの試合が未開催時は屋外に移動され、日照不足による芝の育成不良を解決。 世界でも類を見ないこのシステムを、「ホヴァリングサッカーステージ」と称する。グラウンド部分は空気圧で浮上し、分速4mで移動される。 銀色の外観を誇るドームは密閉式。場内は空調が行き届いており、厳寒の冬季でも快適な試合環境が確保される。 場内は暗色でまとめられ、すり鉢状の構造。個人的には明るさが欲しいところだが、設備面の不足は感じない。 ピッチとの距離感はサッカー専用スタジアム程では無いが、サイドスタンドからの距離は比較的近い部類。 ただし、バックスタンドとピッチまでの距離は長い。選手との距離感を縮めたい場合は、メインスタンドでの観戦がお勧め。 観客席も一部は可動式。イベント内容により柔軟に変更可能。 展望台や各種ショップも併設。時間帯によってはスタジアムツアーも開催され、色々楽しめる工夫が凝らされている。 総合的な満足度は高く、国内でも屈指のスタジアムと言えそうだ。 |
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| 地図情報 |
| 写真情報(サッカー開催時) | |
| 外観1 | ![]() |
| 外観2 | ![]() |
| 外観3 | ![]() |
| ピッチ全景1 | ![]() |
| ピッチ全景2 | ![]() |
| ピッチ全景3 | ![]() |
| メインスタンド | ![]() |
| バックスタンド | ![]() |
| サイドスタンド(全景) | ![]() |
| サイドスタンド(近景) | ![]() |
| 大形ビジョン 視認性は良好、サイズも巨大で申し分ない。 |
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| 小型ビジョン 視認性は良好。 野球のボールカウントランプは、現在「BSO」方式へ変更されている。 |
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| ビジターサイドスタンド下コンコース | ![]() |
| バックスタンド中段コンコース | ![]() |
| ホームサイドスタンドコンコース | ![]() |
| 南ゲート前 ビジターサイドスタンド入口付近 |
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| オープンアリーナ 試合未開催時に、天然芝が移動される。 |
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| オープンアリーナに天然芝が移動された状態 | ![]() |
| サッカー練習場1 写真は人工芝のグラウンド。 |
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| サッカー練習場2 人工芝のグラウンドの右手にある天然芝のグラウンド。 |
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| 西ゲート前 メインスタンド裏、展示コーナーが併設。 |
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| 展示コーナー コンサドーレ札幌関連のほか、サッカー日本代表や北海道日本ハムファイターズ関連などの展示もある。 |
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| 北ゲート付近 グッズショップ、レストラン等が併設。 |
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| 熱きコンサドーレ札幌サポーター | ![]() |
| グルメ情報 |
![]() ![]() 場内は多様な売店があり、多彩なグルメを楽しめる。 写真はコンサドーレ札幌必勝弁当。味・ボリューム共に申し分なし。 |
撮影日:2012年4月21日、2010年8月22日、2008年4月2日
関連リンク:https://www.sapporo-dome.co.jp/