川崎フロンターレ
ナビスコ杯決勝進出祝勝会




日   時 2000年11月4日 19:00〜
練習場所 等々力陸上競技場 (神奈川県川崎市)
天   候 曇り
観 客 数 沢山
     
ナビスコ杯の決勝戦終了後に開催された、フロンターレの祝賀会の模様です。
会の経緯を簡単に紹介するだけですが、どうかご了承願います。
黒山の人だかり さあ、等々力競技場へ直行だ!
しかし、途中PHSを紛失してしまい、高津警察署に届を提出する等し、足止めを食らう始末(泣)。
よって到着が遅れ、競技場周辺は既に黒山の人だかり。

立食パーティーは諦め、イベントが行われる別の列に並ぶことに。
しかし、鹿島のサポーターが何故ここにいるんだぁ??
程なく開場、すると目の前には、憧れのトラックが広々と。
これがあの競技場か。思わぬ展開に感激。
憧れの競技場内へ
池田選手 多くの観客を目の前に、先ずはノブヤスチーフがご挨拶。
「どうぞ、お楽しみください」
やけに表情が緊張しているのは、気のせい?
メインスタンド下に、中西選手が登場。
が、多少話した程度で、直ぐ消え去ってしまった。
彼特有の流し目は、相変らず健在(笑)。
中西選手
選手が続々登場 やがて選手達が続々登場。
観客達も我慢し切れないのか、ロープをじりじりと押しやり、選手に徐々に接近。
選手を遮断するロープが下ろされ、どっと押し寄せる観客。
皆お目当ての選手に向かって、一直線。
押せ押せの大騒動
寺田選手 サインをせっせと書く寺田選手。
彼の人気は、試合に遠ざかっているにも関わらず、相当高い。
そして選手・監督一同が集まり、報告会の場に。
異常な人ごみで選手達は直視不能なので、デジタルカメラを高く掲げ、液晶で確認しながらの撮影。
中には、VAIO C1(ノートパソコン)の内蔵カメラで選手を確認する強者まで出現。
報告会
松本社長 最初の挨拶に続き、松本社長が演台に。
ヨッ!社長。フロンターレにはイクオちゃんが絶対不可欠だぜ〜。
(生意気な表現で失礼)
お次は小林監督。
挨拶はそこそこ、早速夜の街へ出かける心構え?
(一説によると、小林監督は大の酒好きらしい)
小林監督
奥野選手 最後は奥野選手が熱弁を振るう。
表情はやや固く、試合の結果に満足していない様子が覗える。
残すリーグ戦5試合。健闘を祈る!
祝勝会の締めは、選手と一緒に記念撮影。
カメラマンを撮影するへぼカメラマンの私です(笑)。
撮影も無事に済み、祝勝会は幕を閉じる。
記念撮影
競技場の芝 最後に競技場の芝を拝む。
見事な管理状況。その美しさに息をのんでしまう。
あ、芝を踏み潰す観客発見。ダメですよぉ。
結果が準優勝を反映してか、祝勝会と言うより、お疲れ様会ぽい趣でした。
それと、予想外の観客が押し寄せ、場内は一部パニックに陥った様子。
観客の中には、スタッフの不手際?に怒りの声をあげる者も。
前代未聞の祝勝会。何もかも初めてで手探り状態なんですから、もう少々寛大に見るべきと思いますが、如何なもんでしょうか。
私も先日、スタッフの方と一緒にビニールポンチョを作成しました。ちょっとだけですが、スタッフの苦労が共有出来たようで、それを考慮すれば、多少の混乱は別段気になりません、はい。



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