川崎フロンターレ VS 水戸ホーリーホック
〜 J2 第10節 〜
日 時 | 2001年5月6日 13:59 | |||
試合会場 | 等々力陸上競技場 (神奈川県川崎市) | |||
天 候 | 晴れ | |||
観 客 数 | 3,636人 (少なすぎる〜) | |||
試 合 結 果 | ||||
川 崎 | 2 | 前 半 | 0 | 水 戸 |
2 | 後 半 | 0 | ||
4 | 計 | 0 | ||
得 点 者 | ||||
エメルソン | 9分 | |||
エメルソン | 28分 | |||
林 晃平 | 69分 | |||
林 晃平 | 81分 |
小林監督初勝利ならず・・・ゴメンね
4連敗&9位と絶不調のフロンターレ。GW最終説の対戦相手は、ここまで最下位の水戸ホーリーホック。
これだけ負けこむと、勝利の味を忘れかけてしまう。相手が水戸ならば、さすがに勝てるだろう。
・・・と断言出来るほどチーム状況は楽観的じゃない。敗戦が当たり前の今、まさか水戸に初勝利を献上。
・・・するのは嫌だ。せめて下位のチームはすっきり倒し、上昇のきっかけを掴みたいところだが・・・。
試合開始1時間30分前
GW最終日、快晴のぽかぽか陽気
なのに・・・観客が全然いねェ〜(泣)
アウェイのゴール裏はご覧の有様
誰もいないじゃないか〜
あ、それって毎度のことか?
誰もいないから昼寝でもするか
天を見上げれど、2階席にも
人の気配が少ないぞ
後で2階席に上がり
人数を実際に数えたら、家族連れが1組と
応援団が10名弱しかいなかった
実に寂しいな>水戸
相手が水戸だし、せめて今日ぐらいは勝ちたい。そんな想いを胸に、水戸ボールでキックオフ。
オ〜、フ〜ロンタ〜レー!
オ〜〜川崎オ〜オー!!
いつもと異なり、前半フロンターレが手前に攻めて来る。ピッチは強風が吹き荒れ、追い風の展開だ。
いきなり笹原選手(背番号21:GK)のゴールキックがミス。ボールは大きくタッチラインを割り込む。
逆風をもろともせず、水戸が押してくる。フロンターレは追い風を味方に回せず、序盤から嫌なムードだ。
アヴァンテ川崎オイ!オイ!!
アヴァンテ川崎オイ!オイ!!
フロンターレも左サイドをスルーパスで繋ごうとするが、ボールは水戸ディフェンスの正面。応援の掛け声とは裏腹に、なかなか前進してくれない。
エメルソン選手(背番号9:FW)にボールが渡る
しかし、水戸のDFに一斉に囲まれ
ここはボールを奪われた
フロンターレの選手は地に足が付いていない。せっかくの追い風なのに、皆浮き足立っている。
水戸が落ち着いたパス回し。フロンターレもプレッシャーを与え、ディフェンスラインの崩しに掛かる。
かと思いきや、水戸が左サイドを駆け上がる。そこからフロンターレはコーナーキックのピンチ。
フロンターレの守備は水戸のセットプレーに応対出来るのか。水戸の鋭いキックが、フロンターレゴールを横切る・・・。
いや、その心配は無用だった。セットプレーを防ぐや否や、フロンターレは一気のドリブルで中盤へ。
そこから前線のエメルソン選手にパス。水戸のディフェンスを巧みに振り切り、豪快なシュートが炸裂。
ボールは水戸のネットに突き刺さる。エメルソン選手がいきなり大爆発だ!
一瞬の先制点で、また撮影し損ねた
そこでまたまたサポーターを
ビバ!エメルソン!ビバ!エメルソン!!
久々の先制点にほっと一安心・・・するのは早い。相手は最下位だが、勝負が終わるまで油断は禁物。
ここから集中し、いつもの応援体勢だ。
おーおおー、レッツゴ-川崎〜
おーおおー、フローンターレ〜
リスタート後は、水戸が反撃。ゴール正面で再びフリーキックのピンチを迎えるが、水戸の拙攻に救われる。
ピッチ上は依然強い追い風が。しかしフロンターレのスピードは、風の強さに比例せず、まだ本調子とは言い難い。
それでもじりじりと前進を図る。中盤から左右にボールを散らし、徐々に水戸ゴールに接近する。
そのお陰か、徐々に前線の動きが冴えてきた。水戸のバックパスに対し、エメルソン選手がGKに執拗なプレッシャーを与える。
更に林選手(背番号33:MF)が水戸ゴールに迫る。水戸のGKは焦ってタッチラインに逃れ、フロンターレのスローイン。
林選手自らボールを放り、エメルソン選手の元へ。ボールを受け取るや否や、振り向きざまのシュートを放つ。
シュートの勢いは失せてしまったが、エメルソン選手の積極性に、サポーターから拍手が沸き起こる。
エメルソン選手が水戸のGK
石川選手(背番号21)に迫り
慌ててボールを蹴り出させる
鬼木選手(背番号7:MF 右)のプレッシャーも有効
水戸の選手に纏わりつき
ボールを貪欲に狙う
前半も20分弱。両者の動きは小康状態。
試合に変化が無い時間帯。それを打ち破るべし、水戸が左サイドを攻め上がりクロスを放る。
しかしこれは勢いに乏しい。フロンターレもお返しとばかりに、水戸のサイドを突き始める。
左ゴールライン付近に長いパスが。ライン際の選手が見事なリフティングで、ボールの割り出しを防ぐ。
水戸の守備は振られてしまい、右サイドに開きエリアが。そこを久野選手(背番号23:DF)がオーバーラップを仕掛け、ドリブルで一直線に駆け上がる。
久野選手の鋭いセンタリングは、惜しくも水戸の石川選手がキャッチ。すると一転し、水戸が反撃へ。
中盤の河村選手(背番号14:MF)にボールが渡るや、ドリブルで前線へ。ピッチを中央から右に斜めに、ゴールライン付近に迫る。
なおも水戸の右サイド攻撃が続く。最後に北島選手(背番号13:MF)のシュートを浴び。あわや同点かとひやひやさせる。
フロンターレも耐え凌ぎ、一気のカウンター。エメルソン選手がドリブルで迫り。コーナーキックのチャンスを得る。
ショートコーナーから鋭いボールが水戸ゴールに迫るものの、ここは得点の形にならなかった。
渡辺選手(背番号30:MF)の
影に隠れているが
水戸の河村選手のスピードは
決して侮れない
しかし相手で嫌な選手は
何故どのチームも背番号が14なのだ?
水戸の勢いは止まらない。今度は左サイドを駆け上がり、再びフリーキックのピンチ。
キックは笹原選手の正面へ。が、この時点で、水戸の隙を見逃してはいなかった。
笹原選手のキックは中盤を通り越し、一気に前線のエメルソン選手へ。水戸の守備は手薄であり、こうなるとエメルソンの独壇場だ。
水戸のディフェンスを振り切り、冷静にボールを蹴りこみ、2点目をゲット。久々の得点ラッシュに、2階席は俄然勢い付く。
がら空きのゴールに、エメルソン選手のシュートは
何ら不可抗力無く吸い込まれた
ビバ!エメルソン!ビバ!エメルソン!!
リスタート後もフロンターレの攻勢が。久野選手がドリブルで切れ込むも、ここは水戸の守備に阻まれる。
だが、勢いは止まらない。中盤で水戸にボールを奪われかけても、度重なるプレッシャーでボールを奪い返す。
水戸も反撃するも、得点を焦っているのかミスが目立つ。選手間の連携が乱れがちで、フロンターレのチャンスは更に拡大する。
フロンターレは浮かしたパスで、水戸の背後を突く作戦。ボールを奪われそうになると、中央に一度戻し、我那覇選手(背番号17:FW)を経由。
一度はボールが戻されるも、再びエメルソン選手が抜け出しシュート。これは惜しくもサイドネットに突き刺さってしまったようだ(オフサイドだったかも?)。
フロンターレは守備も危なげない。水戸の拙攻にも助けられ、致命的なピンチを迎えない。
小島選手(背番号29:DF)の守備も
前節同様安定している
この場面は彼のファウルだったが
水戸の反撃があったが
フロンターレも怒涛のカウンターから
林選手がシュートを放つ
しかし、本人の姿が見えない・・・
林選手のシュートは石川選手の手に触れたのか、フロンターレのコーナーキックに。
サポーターもリードの余裕からか、拍手でコーナーキックを迎える。続けてのプレーで誰かが滑り込みながらもシュートを放つものの、ボールはジャストミートせず。
ならばと続けてエメルソン選手が。ボールを受け取るやドリブルで水戸ゴールに迫り、角度の無い位置から強烈なシュート。
ボールは惜しくも石川選手の正面。エメルソン選手は地面に倒れこみ、悔しさの為かしばらくうずくまる。
フロンターレのスピードは上昇ムード。まだまだ全開に程遠いものの、大分リズムを取り戻したようだ。
エメルソン選手も前線で巧みなヒールパスを披露。プレーに余裕が生まれ、良い雰囲気が形成されつつある。
水戸のDFはエメルソン選手の敵ではない!
卓越したスピードでゴールに迫り
確実にシュートを放つ
唯一注意するならば
河村選手のドリブルだろうか
多少強引なプレーではあるが
DFを交わすテクニックはなかなかのもの
ボールを競り合う
フロンターレの我那覇選手(左)と
水戸の鳥羽選手(背番号5:DF 右)
我那覇選手には是非得点を期待したい
前半も残り僅か。フロンターレは中盤のルーズボールがリカルジーニョ選手(背番号10:MF)に渡り、そのまま一気のドリブル。
手薄な水戸ゴール前に迫り、そのままシュート・・・と思いきや、反対側に走り込むエメルソン選手にラストパスを送る。
そのままフリーでシュート・・・、も残念ながら枠を捉えず。彼にしては珍しいボーンヘッドだ。
それでもサポーターは興奮。エーメー、ゲットゴール!エーメー、オオオーオオ!!とひっきりなしの応援が続く。
最後は水戸のカウンター。幾度もドリブル突破を図り、フロンターレのディフェンスを崩しに掛かる。
フロンターレのクリアも中途半端で、多少不安が過ぎったが、このまま前半を無事に終了。
前半をリードで折り返したのは、いつの日以来か?ともあれ久々の安心気分で、後半を迎えられそうだ。
久々にご対面の水戸サポーター
相変らずの少なさに
一抹の寂しさを覚えてしまう
・・・てぐらい、余裕が生まれた前半だった
間もなく後半開始。ピッチは依然強風が吹き荒れ、フロンターレは逆風のプレーを強いられる。
だが、今の勢いなら強風なんて関係ない。前半以上の破壊力で、水戸を粉砕するぞ!
俺達のフロンターレ、今ここに〜
いばらきを〜倒すんだ、さぁー行こう〜!
(おまけ:茨城を「いばらぎ」と間違えずにコールしていた、エライ!)
オ〜、フ〜ロンタ〜レー!
オ〜〜川崎オ〜オー!!
サポーターの気合も十分。ピッチの選手に気持ちが通じたのか、右サイドから中央にボールを戻し、盛んに水戸サイドを突いてくる。
いや、油断は大敵だ。水戸もすかさず反撃し、フリーキックのチャンスを得て、蹴ったボールに小野選手(背番号20:FW)がスライディングで合わせて来る。
小野選手のシュートは久野選手に当り、今度はコーナーキックを迎える。これに笹原選手が飛び出してしまい、あわやゴールががら空きになりかけたが、水戸の選手もタイミングが合わず。
なおフロンターレのピンチは続く、水戸の続けざまのフリーキックもゴール前でバウンドし、笹原選手が処理を誤りまさかのファンブル。
ボールはそのままゴールラインを割る。2点のリードで余裕はあるが、安直な処理は禁物だ。
水戸の小野選手が、ボールを押し込む
タイミングが僅かにずれたものの
一歩間違えれば失点は確実だった
フロンターレの鬼木選手(左)と
水戸の小井土選手(背番号7:DF 右)が
ボールを奪い合う
笹原選手のファンブルが招いたコーナーキックは、懸命に守り抜く。しかしミスが災いしたのか、フロンターレの反撃は中途半端。
中盤でスピードが急落。それでもドリブルで何とか繋ぎ、前線を覗う。
林選手からエメルソン選手にスルーパスが通るものの、ここは痛恨のオフサイド。
水戸も少ないチャンスを逃さず、必死の反撃。フロンターレゴール前に高いボールを盛んに送り込み、空中戦に持ち込むつもりなのか。
幸いながら、対応する選手はおらず。だがフロンターレもDFとGKがボールの処理を譲り合う場面がちらほら目立ち、決して磐石とは言い難い。
ようやく巡って来たセットプレーのチャンス
リカルジーニョ選手が冷静に構え
ボールは水戸ゴールに迫る
誰かが体勢を崩しながらシュート・・・も
ボールに届かなかったようだ
フロンターレはエメルソン選手の突破が頼り。中盤から右サイドにピッチを斜めに縦断し、一気に前線へ。
コーナーエリア付近で必死に粘り、中央に折り返す。だが水戸ゴール前で混戦に巻き込まれ、シュートの型には至らなかったようだ。
水戸もサイドを生かした攻撃。かと思いきや中盤で激しいボールの競り合いなど、試合は目まぐるしく変貌する。
フロンターレの守備の乱れを突き、水戸も盛んにクロスを放る。水戸の猛攻を凌ぎ切ったフロンターレは、左サイドに展開し、前線にフィード。
リカルジーニョ選手が倒され、フリーキックの場面へ。フロンターレは素早いリスタートから久野選手が切れ込み、コーナーキックを掴み取る。
しかし、ショート−コーナーはまるで生かせず。すると一転、水戸のカウンターを食らってしまう。
だが、決して慌てていない。水戸のスルーパスも小島選手がコースを読み切り、冷静にインターセプトで切り抜けた。
フリーキックの素早いリスタートから
久野選手にパスが渡り
ペナルティエリア付近に迫る
小島選手のプレーから
中盤のリカルジーニョ選手>エメルソン選手に渡り
ドリブルで一気に迫りシュート
ボールは惜しくもゴールポスト上方を通過
対する水戸も左サイドを突破し
中央に折り返してシュート
これはフロンターレの選手にぶつかった
ここまで静かだったサポーターも、プレーに起伏が生まれたのに応対してか、活発な応援を再開する。
アヴァンティーおお、川崎〜おお、ララーラララーララーラ
水戸は森選手(背番号26:FW)から小野選手にボールが繋がりシュート。フロンターレの守備はそれ程悪くは思えないが、水戸に対するマークが若干甘いようだ。
フロンターレも反撃。小島>伊藤宏樹(背番号25:DF)>飯島(背番号31:DF)各選手の連携が通り、飯島選手が右サイドを抜け出し、前線にパスを送る。
このプレーをきっかけに、フロンターレの優位な時間帯に。前線で細かくパスを繋ぎ、エメルソン選手がシュート。
ボールは石川選手が弾き、コーナーキックへ。フロンターレはなおも前線で粘り、エメルソン選手が再びシュートを放つ。
一度は戻されるも、フロンターレは逆風ももろともせず、長い縦パスで前線へ。右サイドにボールを流し、中央に折り返す。
パスに合わせて、フロンターレの選手が滑り込む!ボールは水戸のゴールを揺らしたかと思いきや、一度プレーが中断し、またオフサイドか何かと、サポーターをやきもきさせる。
いや、紛れも無く得点だ。一体誰が決めたのか・・・、サポーター一同、オーロラビジョンに釘付けになる。
そこには林選手の姿が!サポーターからは盛大な林コールが沸き起こり、一層の押せ押せムードだ!!
小柄な選手が、ボールを押し込む
この選手は一体誰?
サポーター一同、オーロラビジョンに釘付け
林選手の得点と分かると
盛大なコールが沸き起こる
こうなったら一方的だ。今までの鬱憤を晴らすべく、ガンガン攻めまくるぞ!!
俺達のフロンターレ、今ここに〜
いばらきを〜倒すんだ、さぁー行こう〜!
フロンターレは逆風を計算してか、低いパス回し。一度は水戸の反撃を食らうものの、すかさず切り替えし前線へと一気に迫る。
エメルソン選手が低い弾道を放つ。フロンターレは中盤を支配し、水戸のルーズボールもすかさず拾う。
中盤から右サイドに滑らかなパスワーク。前線ではエメルソン選手が激しい抵抗を受けるものの、貪欲な前進を怠らない。
サポーターの応援も最高潮。得意の応援も飛び出し、より勢いを増す。
お・お・おおーおおーフロンターレ〜
お・お・おおーおおーフロンターレ〜
おおおー、おおおおーおーお、おーおおお、おーお
ララーラララーラララーラララーララ〜〜ラ〜
水戸の攻撃は恐怖に程遠し。単発の反撃に終始し、フロンターレのディフェンスラインであろうと、もはや脅威は覚えない。
更にはリカルジーニョ選手のシュートまで
もうフロンターレは攻撃一辺倒だ
後半も35分。フロンターレの一方的な攻勢は止まらず。選手も3点に満足せず、攻撃の手を緩めない。
水戸も僅かな反撃。右サイドを小野選手がドリブルで上がり、センタリングを懸命に放つも、誰も合う選手がおらず。
フロンターレもすかさずカウンター。一気に水戸サイドに迫り、ゴール前に高いボールを送る。
そこに林選手が走りこみ、ヘッドでボールを押し込む。ボールは水戸のゴールを揺らし、驚愕の4点目をゲットだ!
もうフロンターレの勢いは止まらない。ここまでリードすれば、勝利は確実だ!!
これまたボールが見えていないが
林選手がシュートを放った直後のシーン
今日はピンぼけ写真が目白押し・・・
もう2階席は大はしゃぎ。久々のサンバの応援が賑やかす。
オレ!オレ!オレ!か・わ・さ・き、オレ!
ピッチ上では水戸が懸命に反撃。だがサポーターは一切気に止めず、歓喜の渦に浸っている。
フロンターレはバックラインがボールを回し時間を稼ぐ。さすがにサポーターも冷静になったのか、このプレーにはブーイングをお見舞いし、飽くなき攻撃を選手に託す。
水戸の必死な反撃もなお続くが、フロンターレのディフェンスも守り抜く。特に小島・久野選手が安定した守備で、水戸の反撃を断ち切り。より勝利を確実にする。
最後は水戸にボレーシュートを放たれるも、ボールはゴールの枠を捉えず。残り時間も僅かで、後は時間が流れ去るのをゆっくり待つのみ。
そして試合終了。ほぼ1月振りの4-0の快勝で飾り、場内は祝福の渦に包まれる。
最後まで水戸の攻撃に手を焼くが
久野選手も落ち着いて守り抜き
フロンターレの勝利に花を添える
久々の笑顔で選手を歓迎する
やはり勝利の味は格別です
久々の勝利に安堵。相手は最下位ながらも、勝利は勝利。
エメルソン選手以外の得点源を確保出来たのも収穫。林選手を筆頭に、より多くの得点を稼ぎ、ここからの大反撃を期待したいものです。
まだまだシーズンは1/4。可能性がある限り、最後まで戦い抜くだけです。
もっとも守備は相変らずのような気もするが・・・、まぁ今日は勝ったので、これ以上は望まないことにします(笑)。
こんな大差で勝ったのっていつの日以来か?
2年少々サポーターをやっているが
全く記憶にないぞ・・・