湘南ベルマーレ VS 川崎フロンターレ

〜 J2 第14節 〜



日   時 2001年5月26日 14:00
試合会場 平塚競技場 (神奈川県平塚市)
天   候 曇り
観 客 数 5,178人
試  合  結  果
湘   南 前  半 川   
後  半
     
     
     
得   点   者
高田 保則 1分      
アングロ 56分      



メインデジカメ修理中につきサブデジカメで撮影。しばらくはボケボケ写真です


雨の西京極で0-4と屈辱的大敗を喫したフロンターレ。休息の間も迎えず、若武者軍団湘南との対戦。
堅実な守備と闘争心溢れる攻撃が身上の湘南に対し、スピードも鈍く連携も崩壊寸前のフロンターレ。
この苦境状態で如何に立ち向かうのか。中断期間直前の大事な一戦。毎度の事だが選手たちの奮起を期待したい。
私にとっても平塚競技場で実質初のアウェイ観戦。異なる角度で応援するのも、また興味深い。
(今まで観戦した湘南(旧平塚を含む)は、全てホーム側からの観戦だった)

綱引き

場内に入ると、サポーター対抗綱引き合戦が
3回対戦し、結果はフロンターレが1-2で惜敗
でも1勝も、実は湘南サポーターのお情けだったりして
実際、意味不明なパフォーマンスで
わざと負けてくれたし



挑発するキングベルI世

湘南のマスコット、キングベルI世が
フロンターレサポーターの前に登場
おぉ!ブーイングをするなどし
サポーターを挑発しているぞ〜



湘南側の席

私自身、平塚競技場ではアウェイ側に着席するのも
湘南サポーターに対抗するのも初めて
フロンターレの試合が無いときは
たまに湘南側サポーター席で観戦しています


慣れ親しんだ平塚でアウェイ側にいるのも違和感があるが、私はフロンターレサポーター。私情はさておき今は応援に集中するぞ!
オ〜、フ〜ロンタ〜レー!
オ〜〜川崎オ〜オー!!

相手は湘南。今のフロンターレからすれば各上の相手。気合とは裏腹に不安も過ぎる。
・・・がいきなり予感的中。開始早々、湘南が右サイドを得意のスピードで攻めあがる。
最後は高田選手(背番号9:FW)にあっさりゴールを割られ、のっけからハンデを背負う羽目に。
全く何てこった・・・。

呆然とするフロンターレの選手たち

ゴールを割られ、呆然と立ち尽くす
フロンターレの選手たち
高田選手曰く「センタリングが入ってしまった」
なるシュートだった


ばもーおおーおおーフロンターレ〜
ばもーおおーおおーフロンターレ〜
おおおー、おおおおーおーお、おーおおお、おーお
ララーラララーラララーラララーララ〜〜ラ〜
京都での試合、雨の中後半45分間中断無しで繰り返した応援が。応援団から「1点返すまでやるよ〜」と気合と覚悟の雄叫びが。
リスタート後も湘南がサイドを効果的に攻める。対するフロンターレも左サイドを突いてくる。
しかし湘南の守備は実に堅い。最後列にはパラシオス選手(背番号4:DF)が立ちはだかり、中々突破を許してくれない。
リカルジーニョ(背番号10:MF)選手からエメルソン(背番号9:FW)選手のパスも通らない。定評ある3バックが先回りし、ボールを大きく蹴り出す。
エメルソン選手が左サイドをドリブル突破。だが湘南のDFも強烈な体当たりで対抗。
エメルソン選手の体は大きく回転し、ピッチでもがき苦しむ。

ピッチに倒れるエメルソン選手

湘南の強烈なファウルに
エメルソン選手も顔をしかめる
しかも後に訪れる、悲劇の序曲になろうなんて


湘南のファウルからフロンターレのフリーキック。だが湘南のディフェンスに弾き返されてしまう。
湘南はしきりに右サイド(フロンターレ側からすれば左サイド)を狙ってくる。中盤からのパスに鈴木選手(背番号28:MF)が走り込み、フリースペースを盛んにえぐってくる。
フロンターレも中盤で盛んにボールを回すも、湘南の素早いチェックに手を焼く。その影響からかパス回しに余裕が感じられず、窮屈なプレーが目に余る。
中盤から不用意なバックパスが。ボールを受けた伊藤弘樹選手(背番号25:DF)が、あわや高田選手にボールを奪われそうになるなど、守備の消極性も以前のままだ。

消極的なフロンターレのディフェンス

後ろめたさを感じるプレーのオンパレード
もっと積極的に、前を狙って欲しい



中途半端な守備

本職の守備も、選手間の役割分担が不明瞭
クリアも中途半端で、湘南の選手に
跳ね返りを中里選手(背番号27:MF)に
シュートされる羽目に


前半も1/3程度経過。湘南の激しい攻撃に耐え凌ぎながら、フロンターレも速攻で反撃するも、湘南の選手に中盤でボールをカットされ放題。
もっと余裕のあるサイドを突け・・・。おやおや、フロンターレの無謀な中央突破も功を奏したのか、僅かな隙間にボールが転がり、湘南のGK伊藤選手(背番号1)が飛び出している。
伊藤選手が何とか蹴り出し、ボールは転々と転がる。フロンターレも中盤から選手が飛び出し、がら空きのゴールを狙いミドルシュートを放つ。
残念ながらボールはゴール枠を捉えず。フロンターレのチャンスはこの程度であり、後は湘南の右サイド攻撃にメロメロ状態。
何度も同じ手を食らうなんて・・・。だがスピードとフィジカルが完全に劣る以上、湘南の猛攻に対抗するには限度がある。

湘南のサイド攻撃

鈴木選手を中心に、サイドを一気に攻めてくる
どうやら久野選手(背番号23:DF)を
ウィークポイントと見破ったのか
前節の京都戦でも、守備はふらふらだったしなぁ



フロンターレの攻撃

フロンターレの反撃は、混雑した中央ばかり
時折サイドのフリースペースにパスを送るも
ご覧の有様で湘南にカットされてしまう


湘南はなおも右サイドを突く。慌てるフロンターレディフェンスからコーナーキックを得て、パラシオス選手がヘッドを狙う。
これは笹原選手(背番号1:GK)が冷静に抑え、ここはシュートを許さない。
それでも湘南は、サイド攻撃をなおも続ける。フロンターレも防戦一方で、ゴール前で必死に耐えるのが精一杯。
DFの拙攻も目立つ。小島選手(背番号29:DF)はバックパスを連発し、飯島選手(背番号31:DF)がタッチライン際で放ったパスは、あっさりとラインを割り込んでしまう。

フロンターレの攻撃も相変らず貧弱。何故か混雑した中央を狙い、湘南の厚い守備に囲まれ、行く手を遮られてしまう。
中盤後ろ寄りで左右にボールを回し、痺れを切らしたのか小島選手が前線にロングパス。
だが、これも繋がらず。ダメだなぁ・・・と頭を抱えていると、フロンターレが一瞬の隙を突き、湘南ゴール前に迫っている。
湘南もイエローカードで止めるのが精一杯。ゴール正面のフリーキックと、またとない絶好の大チャンスだ。
応援のテンションも早くなる。サポーターの熱き期待を胸に、フリーキックが炸裂だ!!
・・・が、ボールは無情にも右に曲がってしまう。数少ないチャンスもあっさり途絶え、ただガッカリである。

フリーキックは外れる

リカルジーニョ選手のフリーキックは
湘南の壁を越えたものの
回転が強すぎたのか、右に大きく反れてしまった


このプレーでフロンターレの優位になると思いきや、そうは問屋が卸さず。一見すると優位にボールを回しているかのようだが、湘南も陰湿なプレッシャーを与えてくる。
ボールを持ったフロンターレの選手に対し、盛んに湘南の選手の手が伸びてくる。それでもフロンターレは執拗な守備をかいくぐり、コーナーキックのチャンスを得る。
キックは伊藤選手が体勢を崩しながらパンチング。フロンターレも跳ね返りからシュートを狙うのだが、ボールが不規則にバウンドするので、うまくタイミングが合わなかったようだ。
なおもフロンターレの攻勢は続く。中盤から不安定なパスながらも、前線のエメルソン選手にボールが繋がり、フリーでシュート。
しかし、これは伊藤選手がセーブ。悔しいなぁ〜。

応援が止まる

前線で林選手(背番号33:FW)が倒され
この時だけ「晃平!」コールと「エメ」コールが
それ以外はずっと、例の応援の繰り返し


湘南も守備が崩れかけたが、ようやく持ち直す。するとフロンターレはまた中盤から前進が困難となる。
フロンターレは坂本選手(背番号18:MF)を、タッチライン際で二人掛りで封じる。すかさず前線に切り替えしたものの、その正面には湘南の選手が。
湘南は横一列に安定した守備。フロンターレも隙間を覗いパスを送るのだが、プレーに多少無理があるのか、選手間の連携がやや乱れがち。

前半も残り僅か。フロンターレもフリーキックを得て、前半最後の大チャンス。
湘南サポーターの激しいブーイングの中、静かにボールが蹴られる・・・。おや?両チームの選手がボールの周囲に集まり、何か揉めているようだ。
一体どうしたのだ!?。ピッチを凝視すると、フロンターレの選手が興奮しているようだ。
止めろ!無駄な争いはよせ!!。そう叫ぶものの、時既に遅し。主審が高々とレッドカードを掲げ、エメルソン選手がうな垂れながらピッチを去る。
まさかの惨劇に、サポーターも一瞬の間に沈黙してしまう。

ただのフリーキックと思いや・・・

当初は変哲も無いフリーキックと思いや
周囲は騒然とし、両チームの選手たちが
主審の元に駆け寄ってくる



退場するエメルソン選手

事態は暗転、エメルソン選手が異議を唱えたのか
まさかのレッドカードで退場
彼抜きでは、攻撃力の著しい低下は避けられない


フリーキックも集中力が途切れたのか、あっさりと大ふかし。この後シュートを1本放つものの、湘南にリードを許したまま前半終了。
後半は10人での戦いを強いられる。しかも得点源のエメルソン選手が不在では、逆点の望みは遠のくばかりだ。
いや、まだ諦めるのは早過ぎる。自分に無理矢理そう言い聞かせ、後半開始を今か今かと待つばかりである。

湘南のサポーター

一気呵成な湘南サポーター
綱引きでも人の数でも惨敗だが
気持ちだけは絶対に負けられない
青旗は湘南海岸の波を彷彿させる


程なく後半開始。前半のリードで優位の湘南が、開始早々地を這うドリブルでフロンターレにプレッシャー。
瞬く間にゴールに迫る。15分のインターバルがありながら、フロンターレの守備は何故か動きが鈍い。
どうした事やら・・・。フロンターレも林選手がゴール前に切れ込むが、パラシオス選手にあっさり止められる。
湘南も前半に引き続き、右サイドを速攻で攻めてくる。コーナーエリア付近から低いクロスが放たれ、再び失点の危機が襲う。

パラシオス選手の守り

フロンターレが誇る林選手の速攻も
パラシオス選手の毒牙がかかれば
もうひとたまりもない


フロンターレもドリブルで前へ。湘南の低重心の守備に苦しみながらも、懸命な攻撃。
左サイドの久野選手にボールを戻し、粘りのドリブルで前進。湘南の守備を必死にかいくぐり、ペナルティエリア内に突入。
自らシュートを放ち、湘南は伊藤選手がパンチングでゴールラインに逃れる。更に久野選手はコーナーキックを蹴るものの、混戦からのプレーは得点まで至らなかった。

不安定な守備

サポーターの期待を背後に受けながら
久野選手がコーナーキックを放つ


湘南の速攻もなお脅威。一瞬の間にフロンターレゴールに迫り、アングロ選手(背番号7:FW)のシュートが襲う。

お返しとばかりに湘南もショートコーナー。ボールを受けた選手が素早くセンタリングを放ち、前線の選手がヘディングシュート。
フロンターレも笹原選手がセーブで対抗し、大逆襲を披露。左サイドから飯島選手がセンタリングを放ち、ルーズボールが湘南のゴール前に。
湘南のDFは足がもたつき、誰もクリア不能。だがフロンターレも詰める選手がおらず、絶好の機会をまたも逃してしまう。

その直後、湘南が左サイドをカウンター。手薄なフロンターレの守備をあっさりと振り切り、最後はアングロ選手が笹原選手も交わして2点目を叩き出す。
フロンターレのビハインドは更に拡大。勝利はますます遠のくばかりである。

得点を喜ぶ湘南サポーター

後半開始10分過ぎの得点
湘南サポーターは俄然勢い付く


こうなると湘南の攻撃は止まらない。ここぞとばかりに右サイドを攻撃し、あくまでも追加点を狙うつもりなのだろうか。
フロンターレもフリースペースを与えすぎだ。久野選手はまるで存在感が無いし、その影響からか小島選手の負担も相当増えており、守りが脆弱になる一方だ。
するとゴール前にぽっかりとスペースが。湘南はそこにパスを送り込み、アングロ選手がフリーで飛び出す。
フロンターレも笹原選手が慌ててボールを蹴り出す。その後にフロンターレは大石(背番号14:MF)・安部(背番号16:FW)両選手を一気に投入し、ピッチの勢いを取り戻す作戦か。

が、交代の効果も何とやら。湘南も強烈なシュートを放ち、ボールはゴールポストに激突。
跳ね返りも続けてシュートされ、冷や汗の連続である。
この交代は何を意味するのか?素人目にも守備力が低下していると言うのに。
これでは中途半端な選手投入と判断せざるを得ない。勿論得点は絶対条件だが、投入した選手の性格からすると、些か疑問を覚えてしまう。

久野選手のプレー

前節から冴えが無い久野選手
サイドチェンジを試みるが
ボールはゴールラインを割り込む
ボールコントロールはいい筈なのに・・・



湘南のシュート

湘南もガビリア選手(背番号10:MF)のパスを基点に
流れるような攻撃
この場面は、3点目を覚悟した
写真では外れているが、観戦中は
完全に失点したと錯覚した


湘南はコーナーキックの場面を迎える。守るフロンターレは空中戦で競り負け、ぎりぎりでの守備を強いられる。
何とかクリアするも、すかさずグラインダーのシュートが襲う。これは笹原選手が確実に止めるも、更にコーナーキックの大ピンチ。
フロンターレサポーターの応援は延々と続く。ここで応援部隊から「絶対1点入ると信じるぞ!」と気合を込めた言葉が飛び出す。
買ったぞ!その心意気。私もとことん付き合い、ゴールを奪うまで絶対に応援を止めないぞ。
周囲に声を出す観客は疎ら(と言うよりか、単にコール隊から放れているだけ)ながらも、私は最後まで応援する。フロンターレの勝利をただ信じて。
(私の場合「絶対に続ける」のは厳密にはウソで、状況録音中と水分補給中は多少中断します)

得点を信じて

フロンターレのゴールを信じて
サポーターも手拍子でエールを贈る



大石選手

祈りが通じたのか、フロンターレは大石選手が
ペナルティエリア付近に迫る
ボールを長く抱えながら、湘南の隙を覗っている


大石選手がゴール正面で粘り、右サイドにボールを流す。ボールを左右に振り、最後は右サイドの突破を図るも、ここで痛恨のファイルを犯してしまう。
プレーに余裕が無いのか・・・。対する湘南は落ち着き払い、冷静にフロンターレの攻撃に対処。
攻撃も無理をせず、単発的にフロンターレのフリースペースを狙うのみ。対するフロンターレは徐々に精彩を欠き、中盤では多少投げやりなプレーも目に付く。
「諦めるな!」サポーターからは悲鳴にも近い声援が、盛んに交錯する。

フロンターレの反撃

フロンターレもじりじりと反撃
この時間帯は、湘南のスペースも多い


フロンターレのスピードは顕著に低下。それでも前線の安部選手にボールが渡り、シュートの体勢へ。
だが、シュートを放たない。湘南の選手にボールを当てて、コーナーキックのチャンスに。
ファーサイドに高いボールが。小島選手がヘッドでゴールを狙うも、パラシオス選手と競り負けてしまい、満足な体勢に持ち込めなかった。
なおもフロンターレは攻撃し、ボールが湘南の選手の手(腕?)に当る。サポーターは一同「ハンドだ!」と叫ぶものの、主審は試合を流してしまう。

すると湘南の速攻が。フロンターレも素早く切り返し、目まぐるしく試合展開が変動する。
フロンターレは何本かシュートを放つも。どれも決定的な形に至らず。応援するサポーターもエンドレスな応援で声が枯れつつあるのか、徐々に声援が小さくなる。
コールリーダーも拡声器を手に、懸命に応援を促す。後半も残り僅か、今ここで勝負を捨てたら、全てが無と化してしまう。
まだ勝負は捨てられない。その為にも力尽きるまで、懸命に応援するぞ!

フロンターレの攻撃

前線の連携は完全に喪失
それでもドリブルで、盛んにゴールを狙う



林選手のプレー

湘南のスローインは、GKの伊藤選手へ
そこに林選手がプレッシャーを与え
サポーターから拍手喝采


後半もロスタイム突入直前。湘南は時間稼ぎに入ったのか、プレーの速度が急低下。
GKの足元にボールが渡るも、足元でボールをキープし、時間が流れるのをゆっくりと待つ。
他にも同様のプレーが続出。こんな露骨なプレーに負けず、せめて1点だけでも返してくれ。
フロンターレも最後にシュートを一撃。だが伊藤選手が冷静にセーブし、THE END。
もう試合は動かない。ピッチは静まり、主審が長い笛を吹くのを、残り時間じっと待つばかりであった。

うな垂れるサポーター

試合終了と同時に
脱力感に襲われるフロンターレサポーター
3試合で16得点の勢いは
見る影も無い



挨拶に訪れる選手たち

選手達も勇気を振り絞り
観客席付近まで足を運んでくれた
サポーターからも温かい拍手が沸き起こる


またもや完敗。この内容では上位グループとの実力差を、素直に認めざるを得ない。
もうJ1復帰は絶望的だろう。前回対戦時と何ら進歩は認められず、これでJ1復帰なんて奇跡に近いし、もはや現実的な目標に掲げる事自体馬鹿げている。
目先の利益はもう結構だ。地に足を据えたチーム作りに目標を切り替えて欲しい。

松本(育夫)氏よ監督に復帰してくれ。彼の力なくしてはチーム改革は不可能だ。
彼以上フロンターレを愛する人はいない。京都の試合終了後、電車の中で話す機会があったが、チームに対する熱い気持ちが重々感じられた。
今の惨状を救えるのは松本氏以外他無い。サッカー素人の私でも断言出来る。

方針を改めねば、悲劇は繰り返されるばかり。J1復帰戦線に白旗を揚げるつもりは無いが、根本的に大切な事が別にあるのではないか。
漠然ではあるが、そう思った一戦でした。


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