横浜FC VS 川崎フロンターレ
〜 2002 J2 第34節 〜
博多疲れから風邪を引いてしまい、前節に引き続きの手抜きバージョン。 舞台は東京、夢の島競技場。ゴミ島の上で繰り広げられる、神奈川ダービーマッチです。 体調が絶不調の中、過酷な応援なのが本音。フロンターレのJ1昇格がかかった今、応援放棄だけは絶対に嫌だぁ〜。 |
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初訪問の夢の島競技場。一見すると江戸川に似ているような気も。 あいにくの雨模様ではあるが、熱戦の時は刻一刻と迫る。 |
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宣言します!3点取ったらグランドに乱入します! Y野君が叫ぶもんだから、警備員が慌てて駆け寄ってきた。 良い子の皆さん、乱入はダメよ。 |
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心配された雨もあがり、キックオフ! あらら?横浜自慢の4トップ?に、フロンターレは防戦気味では無いか。 鬼木選手(背番号7:MF)も守勢に立たされる。 |
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横浜の北村選手(背番号17:FW)と、伊藤宏樹選手(背番号2:DF)が激しいつばぜり合い。 横浜の猛攻を演出するのは、一体誰? |
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新加入のモネール選手が、横浜の原動力。 守備に攻撃に、大車輪の活躍。 彼の影響は大きく、フロンターレも試合の流れを中々掴めない。 |
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前半は面倒くさいので、この程度。 ハーフタイム中には、川崎華族のメンバーが、バスツアーの申込書を配布中。 |
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その傍ら、こんな光景を。 手すりに座っていたら腰を滑らしたのか、立ち上がれなくなってしまう。 警備員に支えられ、何とか元通り。恥ずかしいので一応目線入り(笑)。 |
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さあ、お待ちかねの後半開始。 横浜の攻撃力は脅威であるが、フロンターレも黙っていてはつまらない。 |
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緊迫の攻防を切り裂いたのは、この男だ! 長橋選手(背番号20:MF)の豪快な一撃が、横浜ゴールに深く突き刺さる。 |
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こうなればフロンターレに勝機あり。 横浜の積極性の間をぬい、アレックス選手(背番号4:FW)がチャンスをうかがう。 |
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サポーターも応援も快調そのもの。 盛大は拍手を繰り出し、ピッチ上の選手達に勇気を送り込む。 いいなぁ、みんな元気で・・・。 |
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焦る横浜にはミスも目立つ。 そして、決定的な場面が!水原選手(背番号1:GK)がボールの処理を誤り、ボールはフロンターレの選手の元へ。 最後は今野選手(背番号18:MF)が、強烈な一撃を叩き込んだ。 |
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感極まったサポーターは、トラック上に一挙乱入。 ・・・ダメです、ピッチに入っては。子ども達も真似しているじゃないですかぁ。 ここでも一応は目線入り。 |
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試合はともかく、乱入後の状況。 警備員が集まり、なにやら相談中。 |
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あらら、背広姿の男性が登場。 応援が盛り上がる中、少々ヤバいムードが漂う。 |
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何やら事情聴取中? こーなるとチームに迷惑が掛かるので、乱入だけは止めて欲しかったのに・・・。 |
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まあ、試合は勝って一軒落着?。 次節の新潟戦が正念場、集中力を切らさずに、上位との差を詰めておくれぇ。 ・・・風邪で頭がふらふら、雑な内容ですいません。 |
結果:横浜FC0−2川崎
(得点者 川崎:長橋 48分 今野 79分)
<フロンターレの出場メンバー> |
GK:浦上 DF:伊藤(宏)・箕輪・岡山 MF:塩川・鬼木・マルキーニョ・長橋・加賀見 FW:マーロン・アレックス SUB:相澤・渡辺・今野・黄川田・我那覇 |
<フロンターレの選手交代> |
加賀見>渡辺(45分) マルキーニョ>今野(66分) アレックス>黄川田(83分) |
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