第25回多摩川美化活動
〜 選手と一緒に多摩川をキレイにしよう!〜
第25回多摩川美化活動に参加したので、その模様を報告します。 川崎フロンターレからはチームスタッフ・ボランティアをはじめ、伊藤宏樹・玉置・鈴木の各3選手が参加。 サポーターの参加は20名程度。川崎のシンボル多摩川を綺麗にすべく、皆で汗を流しました。 |
||
清掃箇所は新丸子近辺、多摩川河川敷。 小雨がちらつくなか、雨天延期も覚悟するが、集合場所は多くの市民らで埋まる。 |
||
清掃開始に先立ち、阿部孝夫川崎市長からもご挨拶。 昨日(5/31:甲府戦)での勝利と、2位浮上を告げると、フロンターレのスタッフ・サポーターからは拍手喝さい。 |
||
フロンターレの選手もしっかり登場。 チーム関係者からゴミ袋の種類を告げられるも、少々困惑気味。 どの色のゴミ袋に、何を拾えばいいのか覚えたかな? |
||
川崎フロンターレ一同、清掃作業の開始です。 集合場所を後にし、河川敷を下流に進みます。 |
||
お、鈴木選手が空き缶を発見。 さっそうとゴミ袋を広げ、空き缶を手に取る。 |
||
空き缶を片手に、ハイポーズ。 ん??、左端にはチームスタッフがデジカメを構えている。 フロンターレのオフィシャルホームページの題材用の撮影。近日中にアップされる事でしょう。 |
||
選手はサポーターに囲まれ、ゴミ拾いの余地は限られる。 中にはビデオカメラのマイクを向け、取材さながらのつわものサポーター?まで。 おーい、取材はいいからゴミ拾えぇ〜。 私がゴミを探す最中にも、選手達はどんどん進んでしまう。 はぁはぁ、待ってくれぇ〜。 |
||
しばらく下流に進みUターン。帰りは土手の歩道のゴミ拾い。 私は更に引き離されてしまい、最後は選手の姿を確認出来なくなりました。 |
||
多摩川河川敷は意外と綺麗で、大物は空き缶ひとつだけ。 ・・・と、拍子抜けで清掃活動を終えようとした直前、地中に埋まる乾電池を発見。 |
||
周囲を掘り起こすと、大量の乾電池を発掘。 その数何と18本。乾電池は有害物質を含んでいるので、所定の手段で破棄しましょう。 |
||
最後の大物は風俗誌。 中を開こうとしたが、既に腐っており断念。 うーん、がっかり(笑)。 |
||
1時間半に渡る清掃活動は完了。 たばこの吸殻の多さが印象に残りました。 スモーカーの方はマナーが肝心。タダでさえ周囲に煙を撒き散らし、迷惑なんだから・・・。 (嫌煙家からのコメントでした。) |
||
参加日時:2003年6月1日(日) 9:00〜10:30 |