川崎フロンターレ VS ヴァンフォーレ甲府
J2 第35節
日 時 | 1999年11月14日 15:00 | |||
試合会場 | 等々力陸上競技場 (神奈川県川崎市) | |||
天 候 | 晴れ | |||
観 客 数 | 5092人 | |||
試 合 結 果 | ||||
川 崎 | 3 | 前 半 | 0 | 甲 府 |
0 | 後 半 | 0 | ||
伊藤 彰 (33分) ツゥット (35分) 伊藤 彰 (39分) |
得点者 | |||
3 | 計 | 0 |
J2の試合も残り僅か。そしてこの日、川崎フロンターレはホーム最終戦を迎えてしまう。
この一年間フロンターレを見つめてきましたが、本当に沢山の感動を共有させて頂きました。
選手の皆様、そしてサポートの方々、感謝で一杯です。
でも、その前に甲府を倒して、スッキリと最後を飾りたいところです。
試合前、等々力公園内を眺めると、サッカーをしている親子の数の多さにびっくり。
他にも商店街などを歩くと、フロンターレの旗やポスターをあちこちで見かけることが多くなりました。
前のことになりますが、J1昇格を決めた試合、帰り道食堂(大元のこと)を覗いたら、みんなでJ1ビブスを着用して料理する人がいたくらいです。
フロンターレの快進撃は、地域にさまざまな効果をもたらしていることが実感できます。
子どもの人気者ふろん太君は、追いかけっこをして楽しませる
他に修学旅行生らしき集団とも、写真の輪に加わってました
試合の方は立ち上がり、ヴァンフォーレが左サイド、ラインギリギリの位置でボールをキープしながら、じりじりと前進する展開を作る。
しかしそこには、フロンターレの佐原選手(背番号3:DF)がしっかりとマークし、攻撃の芽を潰す。
対するフロンターレは、森川選手(背番号29:DF)が前線にロングパスを送り、左サイドに走りこんだ久野選手(背番号23:MF)へ見事に繋がる。
ここで久野選手がファウルで倒され、フリーキックのチャンスに。久野選手得意の位置から繰り出されたシュートは枠から外れるものの、いい形で攻撃を締める。
更にフロンターレは、中盤でボールを支配し、そこからツゥット選手(背番号9:FW)に一直線のパスを送る。
それに合わせて、豪快にシュート。これはヴァンフォーレのゴールキーパー伊藤選手(背番号22)が右に反応し、何とかセーブする。
フロンターレの序盤は、浦田(背番号13:FW)・ツゥット両選手にボールを集め、ヴァンフォーレゴールを再三脅かす。
対するヴァンフォーレも、堀井選手(背番号14:FW)にボールを集中し、一気の攻撃を図る。
堀井選手の動きは良く、何度も飛び出しのピンチが訪れたが、ここは森川選手がクリアをすることで、難を逃れる。
序盤は全般的にフロンターレペース。ボールを細かく繋ぎ、ヴァンフォーレのマークを攪乱することで、試合の主導権を握る。
だが、徐々にヴァンフォーレのマークが機能し始め、フロンターレはボールをキープし続けるものの、なかなか前線に送り込めない。
森川選手が再度ロングパスを放り、久野選手に繋ごうとするものの、これはゴールラインを割ってしまう。
ペースは明らかにフロンターレなのだが、攻めが甘い感じで、どうも目が覚めてないようである。
ヴァンフォーレは石原選手(背番号5:DF)が大き目のドリブルで
右サイドのオーバーラップを見せる
前半15分。こうしているうちに、試合の流れは徐々にヴァンフォーレに。
ヴァンフォーレ金子選手(背番号4:MF)に、フロンターレのディフェンスが2枚ばかり絡むが、突破を許してしまい、鋭い左クロスを放られてしまう。
ゴール前、混戦状態となり、ヴァンフォーレの選手が何度となくシュートを繰り返す。
だが、ここは浦上選手(背番号1:GK)を中心とした守りで、何とか失点を免れる。
更にコーナーキックから、ゴール前の選手に鋭いボールを送り、フロンターレのゴールをひっきりなしに狙う展開。
フロンターレもディフェンスが完全に崩れず、この攻撃を防ぎ切る。
ファンフォーレ金子選手(中央の飛んでいる選手)にシュートを連発される
以前の韮崎での試合で先制点を挙げているだけに、自信を持ったプレーが光る
その後もヴァンフォーレの支配が続く。
フロンターレもボールを奪い、前線をうかがうものの、ヴァンフォーレの選手が一気に寄ってきて、コースをふさがれてしまう。
もたもたしている間に、ヴァンフォーレの選手にボールを奪われ、前線への突破を図られてしまう。
おまけに、堀井選手のマークがずれており、左サイドの再三の突破を披露される羽目となる。
大騒ぎなのは、圧倒的に少ないヴァンフォーレのサポーター。フロンターレのサポーターからは、イライラの声ばかり募る。
中盤でぼけっとしていると、あっという間に奪われる
しかし、反対側のサポーターが、殆ど写っていない・・・
イライラなのは、選手も同じ
ファウルの判定に納得しないツゥット選手(左)は、両手を上げてアピール
フロンターレも黙ってばかりでなく、反撃を開始。しかし、またもやディフェンダーからのロングパスを基盤とした攻撃になってしまう。
ヴァンフォーレの中盤が固いので、どうしてもパスを回すリズムがつかめない。
おまけに堀井選手へのマークはまだ甘く、何度も左サイドをえぐられる。
だが、30分辺りから、突如フロンターレが攻勢に転じる。
中盤から前線にパスが送られ、ゴール前で浦田選手と相手ゴールキーパー伊藤選手が交錯。
その直前に浦田選手が蹴ったボールは、無人のゴールに向けてふわりと弧を描く。
しかし、ここはヴァンフォーレのディフェンスが追いつき、ヘッドでクリアする。
続けてヴァンフォーレサイドでパスを回し、浦田選手に絶妙のスルーパスが送られる。
強烈なシュート!残念ながらボールはゴール枠の上にそれるも、攻撃のテンポは完全にフロンターレとなる。
そして、至福の瞬間が訪れるのに、そう時間はかからなかった。
33分、ふわりとしたセンタリングがゴール前に上がり、ヴァンフォーレディフェンスをすり抜けた伊藤彰選手(背番号19:MF)が走りこむ。
ゴールキーパー正面でパスが繋がり、キーパーの股を抜いて先ず1点をゲット。
続けて35分、ヴァンフォーレの不用意なバックパスがキーパーに向かって転がる。
手を使えず、慌てたゴールキーパーがもたつく間に、ツゥット選手が先に走りこんでシュート!。2点目を頂戴する。
更に39分、伊藤彰選手が左クロスをヘッドで合わせ、強烈なボールはネットに突き刺さる。
あっという間に3点も!!!。ものの見事な得点劇に、静かだったフロンターレサポータもどっと沸きかえる。
とは言え、誉めてばかりともいえない
得点後のリスタートは、ヴァンフォーレの堀井選手(中央左)に面白いように突破される
ディフェンスが誰もいなくなり、浦上選手がかなり飛び出したところを狙われ
ひやひやするシーンも
フロンターレは攻撃の手を緩めず、更なる得点を狙いにかかる。
伊藤彰選手が左足で豪快なボレーシュート。これはヴァンフォーレ伊藤選手が左に飛んで何とかセーブ。
今度は久野選手が、大きめのワンツーで切れ込み、ヴァンフォレーディフェンスを崩しにかかる。
ヴァンフォーレは金子選手と堀井選手にボールを集中させるも、フロンターレ寺田選手(背番号6:DF)を中心に防御される。
ここで前半終了。フロンターレは瞬く間の得点ショーを披露し、観客を魅了させる。
この日のハーフタイムショーは、残念ながらなし
それでもふろん太君は待ち受ける子ども達の前に姿を現し
愛嬌を振る舞いまくる
後半開始早々、ヴァンフォーレはまたも速攻を見せ、豪快なひと蹴り。
これは、ゴールキーバー浦上選手が危なげなくセーブする。
フロンターレは左右にパスを散らし、前線を覗ってはいるが、ヴァンフォーレの選手がボールに寄ってたかり、なかなか前に繰り出せない。
ヴァンフォーレは金子選手にボールを集め、フロンターレは伊藤彰選手を基点にと、両者がっぷりの展開となる。
フロンターレが放ったクロスボールは誰にも合わず
芝生の上を転々とする
フロンターレは長橋選手(背番号20:MF)のクロスボールに、何人もの選手が走りこむが、誰も頭に合わず空回り。
続けて大塚選手(背番号15:MF)とツゥット選手の鋭いワンツーは、オフサイドの網に掛かる。
対するヴァンフォーレは、ふわりとしたワンツーで前線に持ち込み、シュートを放つ。
そんなうちに、両者攻撃のパターンに変化がなくなり、試合の流れが止まってしまう。
おまけにフロンターレの応援まで「オーオーオオオオ、フォルツァ、フローンタレー」の繰り返しとなり、全く変化がなくなってしまった。
攻撃のチャンスを覗う長橋選手(左端)
このようなチャンスは多かれど、決定力が欠けてしまい
得点には至らず
コーナーキックのボールをセットする伊藤彰選手
プレーとは無関係ですが、どうもフロンターレの選手が
全体的に茶髪化している気が・・・
やっと撮影できた、コーナーキックの瞬間
シャッターが遅れるデジタルカメラでは、かなり難しい
膠着状態は延々と続き、両者攻めては防ぎの繰り返し。
たまらないと感じたのか、サポーターの応援は「オレ・オレ・オレ・カワサキ」のリズム風に変化する。
続けて個人コールが流れ出す。順番は浦田→ツゥット→伊藤彰→大塚選手の順です。
ついでですから、ここで4人の応援をまとめて紹介します。
何度も紹介したので、もう覚えちゃったかしら?
浦田選手:みせてやれ、みせてやれ、なおきのゴールを見せてやれ!
うらた、うらた、なおきあれ!うらた、うらた、なおきあれ!うらた、うらた、なおきあれ!
なおきのゴールを、見せてやれ!(ヘイ!)
ツゥット選手:ツゥット、ツゥット、ツゥットゴール!ツゥット、ツゥット、ツゥットゴール!
伊藤彰選手:おお、いとーあきら、ゴールね・ら・え、シュートは・な・て!!!
大塚選手:おおつかしーんじ、らーらららら、おおつかしーんじ、らーらららら
入場者数の表示で、場内は安堵の声が
従来のケースでは、この半分強しか客は入らなかったが
関係者の尽力によって、増える一方
ここまできたら、常に1万人を目指したいところ
フロンターレはカウンター狙い、ヴァンフォーレは左右のクロス狙いとなるが、試合のテンポは止まったまま。
ここでフロンターレの松本監督は思い切った手段に出る。
後半30分過ぎに、何と選手を交代枠上限の3人を一気に入れ替え,ムードの転換を図る。
もちろんヴァンフォーレも、どんどん選手を入れ替え、点を取りに行く。
ついでなので、残る3人の応援もどうぞ??
中西選手(その1):なかにし、なかにし、なかにし、て・つ・お、らーらら
なかにし、なかにし、なかにし、て・つ・おらーらら!
中西選手(その2):キャプテン中西!!キャプテン中西!!
桂選手:オーオかつら、ひでき!オーオかつら、ひでき!
向島選手:たつるたーつーる、ゲットゴ・オ・ルー
たつる、たつる、たつる、たつる、ゲェットゴーオールー!!(たつる!)
この場に来て、一気に3人の選手を投入
中西(背番号14:DF)・桂(背番号12:MF)・向島(背番号11:FW)の各選手を
ピッチに向かわせる
試合に余裕があるとは言え、かなり思い切ったことです
この采配に、浦田選手(左端)も応え
最後の力を振り絞る
だがリズムの転換は図られず、ややヴァンフォーレ有利な展開で試合は進む。
フロンターレも得点を飽くなきまでに狙うものの、プレーが大味で、決定力に欠ける。
浦田選手がワンタッチのシュートを外した直後、試合終了のホイッスルが鳴り響く。
フロンターレ、後半は物足りなさを残したものの、ふたを開けてみると3−0の完勝でした。
試合終了後、J2優勝の表彰式がグランド内で開始される。
優勝の金皿を、主将の中西選手が受け取る。高々と掲げ場内を大いに賑わす。
続けて記念撮影。オーロラビジョンを眺めると、ティンガ選手(背番号10:FW)の頭をなでる森川選手が面白かったです。
(メインコート側で行われていたので、写真は撮影できず。何もなくてすいません)
選手はピッチに戻り、松本監督のインタビューが始まる。
インタビューアに「一番苦しかった試合は何ですか?」と聞かれ、選手が退場して10人で戦ったFC東京戦(9月5日:西が丘競技場)の名が挙がると、場内からうなずきが返される。
続けて川崎市を代表して、木口助役がマイクを握る。
そこでは、川崎市はフロンターレを最大限にバックアップするとの約束が飛び出し、川崎市民からは歓声が起こる。
そして、J1昇格までの道のりをつづったビデオが、オーロラビジョンに流される。
苦節3年を振り返り、このときばかりは場内が静まり返る。
特に、昨年のJ1入れ替え戦(博多の森競技場で行われたアビスパ福岡戦)が映し出されると、選手一同釘付けになって画面に食い入る。
昨年の「あの」シーン(延長Vゴール負け)を眺める選手達
この場になって、ようやく冷静に見つめ直せるようです
そして、チームからサポーターに向かい、メッセージが。
そこには、「2000J1」と堂々たるものが。
来期は優勝を目指す、固い決意を示したものです。
最後に中西主将が挨拶に立つ。
そして、「川崎はプロチームが根付くのが難しいと言われますが、そんなことはないですし、きっと根付かせます!」と大きな声で宣言する。
場内のサポーターも、狂気乱舞して喜びまくる。中西選手のその表情は、川崎に誇りを感じさせる立派なものでした。
(実は中西選手は名古屋から移籍し、しばらく川崎になじめなかったようです)
表彰式が終わり、選手一同が競技場内を練り歩く。
ファンサービスとして、メッセージが書き込まれた青いボールが観客席に投げ込まれる。
私も運良くゲット。ボールを手につかみ、しばし喜びをかみしめる。
ちょっとピンぼけですが、手を上げて
ボールを掴もうと皆さん必至
私の目の前に運良くボールが飛んできて、キャッチ成功
ただのゴムボールですが、それを思わせない幸せがここにはあります
※ 写真をクリックすると、実物がご覧いただけます
さて、喜びをかみ締めてばかりいないで、次の仕事が待っている。
もちろん、競技場の入り口で選手を待ち構え、生写真&サインを頂戴することです。
この日の目標はズバリ、J1昇格記念Tシャツ(会場内で500着限定発売)に、どれだけのサインを書いてもらえるかです。
会場裏の8番ゲートを出た瞬間・・・一目散に競技場正面入り口に向けて走り出す。
とにかく急がないと。さもなければあっという間に人だかりで埋め尽くされ、選手に届かなくなってしまう。
全速力で走ったおかげで、いいポジションを確保。後は選手がくるのをひたすら待つばかりです。
それにしても、観客の割には人の数がやたら多い。
到着して5分としないうちに、辺りは黒山の人で埋まってしまいました。
おまけに左右後ろから、ものすごい圧力が。ちょっとでも動こうなら、場所を奪われそうです。
Tシャツの背面に、日付が入っている
ただのプリント柄ですが、ファンにとっては掛け替えのない一品
はじめ、中西選手がちょこっと姿を現す。
何故かユニフォーム姿。この後各地の商店街で報告会が予定されているので、この姿で出かけるのか?
いや、違う。程なくして競技場内に戻ってしまいました。
待つこと20分以上、ツゥット・カドゥー(背番号30:FW)両外人選手が現れると、ものすごい歓声が沸き起こる。
子どもの黄色い声援が、絶え間なく続く。
私も早速Tシャツを取り出し、サインを書いてもらう。
特にツゥット選手は3回目。レプリカとみんなでJ1ビブスにも書いていただき、本当に申し訳ないです。
でも、うれしいです。
やがて続々と選手が現れ始める。
私もペンを握り、必至に選手を呼ぶ。
そして次々とサインをゲット。貰うだけでは申し訳ないので、選手にねぎらいの言葉をかける。
笹原選手(背番号17:GK)には、「この前の山形戦、よかったよ。古い話だけと」と話したら、苦笑いされました。
※注:8月29日の対モンテディオ山形戦、浦上選手が退場処分となり、急遽笹原選手が登場。山形の猛攻を防ぎきった。
続けて土居選手(背番号15:DF)、Tシャツが寄れてしまい、サインが点滅状となってしまいましたが、「いいんですょ」と声をかける。
点線になった部分を塗り返してくれたのが、印象的でした。彼の人間性を感じさせるひとときでした。
今度は森川選手が接近、今までなかなかサインが貰えなかったのですが、この日はサービス旺盛で、これまたゲット。
私を含め「フロンターレに残ってね」の声があちこちから掛かる。
彼は柏に戻ってしまうのでしょうか?そうならないことだけを願います。
次は佐原選手が登場。彼はクールでなかなかファンに近寄らないタイプですが、辺りの子どもが声をかけたおかげで、近づいてくれました。
サインを貰っている最中に、「いいファッションですね」と声をかける。彼はテレ笑いしていました。
※注:佐原選手は、洋服を多数持ち、フロンターレの中で一番のファッション通らしい。
更に、伊藤彰選手も登場。先日生まれた赤ちゃんについて聞いてみる。
丁重にも「そうですねぇ、6Kgになりました」とのお返事を頂戴する。
これがうれしかったのか、その後もニコニコ状態で子どもたちに接していました。
その顔は、まさしく父そのものです。
せっせとサインをいそしむ、伊藤彰選手
父としての喜びに満ち溢れています
そして、皆様に是非聞いて頂きたい言葉が。
最後に中西選手が訪れ、サインを書いていると、付近の女性から「がんばって、がっぽり稼いでね」の声援が飛び出す。
すると中西選手は「お金ではありません。気持ちが大事なんです」との言葉が!。
くーーーーーーーーーーーーっ泣かせるゼ!!!、このセリフ。これぞプロの真髄を見た瞬間です。
この言葉は、私の脳裏に焼き付かれ、一生残り続けることでしょう。
この瞬間に、中西選手の大ファンと化してしまいました。
もう一生、フロンターレサポータを止められないでしょう。
フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!・フローンターレ!!
それにしてもこの言葉、ダイエーの首脳陣に聞かせてあげたいものです(笑)。
前節のサガン鳥栖戦で、壊れてしまった椅子を上部から撮影
ちゃんと元にもどっていました
騒いでいた一人として、心からすいません
試合開始前、恒例のアトラクションは何と空手
子ども空手会のメンバーと共に、ふろん太君も必至に型を披露
J1チームのマークが入った板を子どもが割り、拍手が起きる
ふろん太君は豪華にも、全16チームすべてが入った板を豪快に割る
良く見ると、板というよりダンボールのような気が・・・
個人的な意見では、ベルマーレの板が割れた瞬間がアップで表示されたときには
複雑な心境がよぎりました
この日は川崎市内の各地商店街に報告会をするために
選手達はタクシーで移動
本当にお疲れ様です
懲りずに、またまたJ1昇格記念切手シートを購入
前のとは違い2種類のパターンがあり、
しかもスタンプがちゃんと押されている
他にも記念バスカードやビデオ販売が予定されているので
ファンの方はお見逃しなく