今日も食うぞ山田うどん、うどんに代わりパンチ丼（500円）に挑戦
これはなかなかの美味、たっぷりのもつとコクのあるつゆがたまらない
個人的にはうどんよりも、どんぶりものの方が旨く感じた
さぁて、今日も撮影スタンバイ
んん？、ピンクのビブスを着用したこの方達は一体何者？？
巨大旗を操る縁の下の力持ち、その正体は・・・
＜ピンポンパンポ〜ン＞
諸事情によりしばらく写真はありません、あしからず
試合開始から数分経過し、撮影＆応援体勢へ
その間ゴールが決まらなくて良かった・・・もつかの間
大宮がサイドからクロスを放つ、今日は不安な立ち上がりなのか
我那覇選手（背番号9：FW）が縦への突破、序盤からシャープな動きを見せる
鹿島戦から日がさほど経たぬも、傍目には疲労は感じられない
大宮がサイドチェンジを披露、右サイドの空間に
波戸選手（背番号22：DF）が浮上しクロスを繰り出す
フロンターレは相澤選手（背番号21：GK）がキャッチするも
連携面で若干不安が見え隠れ
大宮が立て続けに右サイドを攻め立てる
スペースを許したフロンターレは伊藤選手（背番号2：DF）が詰め寄るも
難なくクロスを放たれてしまったが、大宮の拙攻に救われた
直後フロンターレが力強く攻め返すも、大宮のサイド攻撃は止まらない
早い展開にマルコン選手（背番号6：MF）も戸惑いの表情を浮かべ
伊藤選手が嫌な位置でファウルを犯してしまった
のっけからピンチ連続のフロンターレ
大宮の先制点を阻止すべく、ゴール裏の大旗が一斉になびく
激しいブーイングが飛び交う中、小林選手（背番号8：MF）のキックが炸裂
低いボールはフロンターレゴールのポストをかすめ、ゴールラインを横断した
早速反撃に転じたいフロンターレだが、大宮の激しい当たりに苦しむ
このファウルでフリーキックを得たフロンターレは
ロングボールを蹴り込んだものの、ボールは荒谷選手（背番号20：GK）の手中
大宮のスルーパスに、フロンターレの選手が一気に固まる
最後はマルコン選手がカット、大宮の攻撃に徐々に慣れてきたようだ
中村選手（背番号14：MF）からのパスを受け、マルコン選手がサイドを浮上
大宮の守備が激しく対抗、容易く突破は図れない
大宮が右サイドをワンツーで突破を図る
土屋選手（背番号17：DF）の抜け出しに森選手（背番号19：MF）が
追随するも、土屋選手が転倒しファウルの判定を受けてしまった
度重なる危機到来に、サポーターの緊張感も高揚の一途
打倒！オレンジの気持ちを抱き、相澤選手のコールを熱唱
緊張感が立ち込める中、大宮のフリーキックが炸裂
サポーターの気迫がピッチに届いたのか、大宮の連携が乱れた
ボールは大きく弾かれ、危機は速やかに消え去った
大宮に攻められてばかりではつまらない、そろそろ反撃体勢に移りたい
右サイドを前進するフロンターレ、混戦からジュニーニョ選手（背番号10：FW）が
シュートを繰り出すが、これは大宮ゴールをとらえない
序盤は動きが鈍かった伊藤選手も、ようやくポジショニングの良さが戻ってきた
大宮にサイドを突破される嫌いは残るものの
フロンターレの守備は中央をしっかりと固め、大宮にフィニッシュを許さない
最前線で空中戦に挑むマルクス選手（背番号11：MF）
積極性に転じたフロンターレ、攻撃の形がようやく見えてきた
谷口選手（背番号29：MF）のパスを受け、マルコン選手が左サイドを駆け上がる
鋭いクロスは正確なコースを描き、森選手がヘッドで叩き込む
シュートは惜しくも決まらぬも、こぼれ球を拾ったフロンターレが
大宮ゴールに対し、厳しいプレッシャーを与え続ける
大宮ゴール前で細かく繋ぐフロンターレ
最後は森選手が再びシュートを放ち、観客席をどっと沸かせた
大宮は依然としてサイド攻撃が主体だが、フロンターレも同じ手は食らわない
中盤ではコースを詰め、大宮の突破口を狭めるや
最後は余裕を持ってボール奪取、大宮に決定機を与えない
ここ数試合、箕輪選手（背番号5：DF）は下降線・・・と思いきや
この日は好守で冴えを見せる
前線に繰り出したパスから、大宮のファウルを誘い出し
絶好の位置でフリーキックのチャンスをゲットした
ボールの周囲にはマルクス選手と中村選手、一体どちらが蹴るのだろうか・・・
高まる歓声の中、主審の笛がピッチに響く
・・・と、視界の外からマルコン選手が駆け上がり
左足を強く振り抜き、豪快なキックを繰り出した！
だが、ボールは大宮の壁に激突してしまう
絶好のチャンスは逃したものの、フロンターレは攻撃の手を緩めない
中村選手が中盤から、得意のミドルシュートを繰り出した
大宮も反撃に移るものの、攻撃に緻密さを欠く
ロングパスは箕輪選手が豪快にクリア、易々とチャンスは与えない
貪欲に攻め立てるフロンターレ、ジュニーニョ選手と
トニーニョ選手（背番号4：DF）が激しく交錯し、フリーキックの場面に突入
勢いづくフロンターレに呼応し、サポーターのボルテージも高まってきた
熱烈な声援の後押しを受け、マルクス選手のキックが炸裂
大宮も意地の壁で対抗、強烈な一撃を顔面で弾き返す
前半は程なくロスタイムに突入、フロンターレの攻勢が一層色濃くなる
ジュニーニョ選手のパスに呼応し、我那覇選手が一気に飛び出しを見せた
手薄な大宮ゴールへと詰め寄ったものの、ボールは僅かに長かった
前半も残り時間は僅かであるが、攻撃の手を緩めないフロンターレ
タッチライン際で大宮からボールを奪取、サイドを一気に前進
最後はコーナーキックからチャンスを演出したが、待望のゴールは決まらない
両者共に無得点で前半終了
勢いでは明らかにフロンターレが優位、後半に期待を抱く内容だ
ハーフタイムは瞬く間に過ぎ、後半開始の時を迎えた
円陣を組む前に何かを確認しあう選手達
場内は春とは思えぬ寒さだが、Gゾーンの熱気が寒さを吹き飛ばすかのようだ
程なく後半開始、明らかに優位に立つだけに、先取点が早く欲しいところ
開始直後は無難な展開・・・もつかの間
大宮の厳しいマークでジュニーニョ選手が転倒
前半は大宮の警告が乱発、後半も大宮の反則覚悟のプレーに要警戒
フロンターレが右サイドに展開、縦パスに箕輪選手がオーバーラップ
普通なら一旦小休止・・・の場面も、ここは大胆に前進開始
土屋選手との手に汗握る攻防戦、DFとは信じ難い粘りを披露
最後はゴールラインを割ってしまったものの
意欲的な攻撃の姿勢に、観客席から拍手が沸き起こる
箕輪選手の闘志に触発されたか、ジュニーニョ選手が後に続く
巧みなステップで大宮の選手を翻弄、鋭く右足を振り抜いた
森選手の動きも冴えている、藤本選手（背番号11：FW）から見事ボールを奪取
フロンターレは大宮に対し、好守双方で優位を保っている
大宮がアウトサイドからクロスを放つが、フロンターレの守備は動じない
ボールを無難に弾き返し、大宮に決定機を作らせない
大宮が執拗に粘りを見せるも、中村選手がボールを奪い取った
フロンターレが一気に逆襲開始、マルクス選手を経由し森選手のクロスが炸裂！
森選手が放った気迫のクロスが、フロンターレにコーナーキックをもたらした
絶好の場面を前に、サポーターの気合も急上昇
コーナーエリアに向かうマルクス選手に、熱き声援を拍手を送り込む
レッツゴー！レッツゴー！
レッツゴー！レッツゴー！
盛大な声援と共に、マルクス選手のシャープなキックが炸裂！
大宮ゴール前の混戦に、バックラインから箕輪選手が一気に飛び込む
攻撃の手を緩めぬフロンターレ、我那覇選手（背番号9：FW）にボールを集中
大宮の背後を狙い、盛んに縦への飛び出しを図る
大宮のファウルから、フロンターレは素早いリスタート
中村選手から森選手にボールを託し、ゴールライン際でクロスを繰り出した
谷口選手が真正面から飛び込むも、荒谷選手が一瞬早くキャッチ
だが、フロンターレの優位は確固たるもの
直後にジュニーニョ選手がシュート、続けてセットプレーで攻め続け
大宮に更なるプレッシャーを与える
大宮に若干の反撃を許すも、フロンターレの勢いは止まらない
慌てた大宮の選手がジュニーニョ選手を倒してしまい
またもやフリーキックのチャンスを得たぞ
サポーターのうなり声と共に、マルクス選手のキックが炸裂！
ボールは一気に加速し、大宮ゴールへと到達
・・・の前に箕輪選手が絡み、浮いたボールが大宮ゴールへと急接近
箕輪選手の頭で角度を変えたボールが、大宮ゴールへと吸い込まれた
箕輪選手のヘディングシュートで、大宮から先制点をゲットしたぞ！
失点で大宮の選手も目覚めたのか、即座に奇襲を仕掛けてきた
両サイドから盛んにボールを放り込むが
フロンターレはゴール前を徹底的に固め、大宮にフィニッシュの形を許さない
大宮の猛攻を耐え抜いたフロンターレ、中村選手からマルコン選手へボールを託す
左サイドを一気に駆け上がり、シャープなクロスを繰り出した！
マルコン選手のピンポイントのクロスに、ジュニーニョ選手のダイビングヘッドが炸裂！
劇的ゴールに場内は大興奮、選手もサポーターも喜びを爆発させた
窮地へと追い込まれた大宮が反撃に移るも、攻撃はちぐはぐさが残る
中途半端な空中戦はフロンターレに通用しない
低いパスは谷口選手がカット、大宮の焦りを誘い出す
攻撃の手を緩めぬフロンターレ、右サイドに逃げそうなボールをマルクス選手がセーブ
背後の森選手の気配を察し、素早くパスを供給
選手間の呼吸も万全、フロンターレの優位に揺るぎは無い
苦境の大宮は混戦突破、低い体勢から切れ込み起死回生のシュート
至近距離からの一撃は相澤選手が素晴らしいセーブ
大宮にゴールを明け渡さない
大宮の反撃を凌いだフロンターレ、カウンターからセンターラインを一気に通過
ジュニーニョ選手が手薄なサイドをドリブルで前進
何のプレッシャーも受けぬまま、冷静にボールを蹴り込んだ
大宮ゴール前を横切るボールに、大宮の守備陣はバランスを乱した
トニーニョ選手のオウンゴールになりかけたボールを
原田選手（背番号15：MF）が豪快に押し込み、3点目をゲット！
このゴールで勝利は決定付いたか
・・・が、リスタート直後に大宮の奇襲を食らってしまった
後半もそれなりに時間は残る、勝負を諦めぬ大宮が、更に攻勢を強めてきた
対するフロンターレは無理な攻撃は抑え、無難にボールをクリア
2点リードを保つものの、最後まで油断は一切禁物
試合終了まで時間が僅かになれど、応援の緊張感は途切れない
後は我那覇選手のゴールが見たい
マルコン選手のコーナーキックにあわせ、意欲的に空中戦に挑む
フロンターレは2点リードにも集中力を保ち、大宮の反撃を封じ込めた
程なくして試合終了、開幕戦の新潟戦以来となる
久々のホームでの勝利に、場内は歓喜に包まれた
この日の「お立ち台」は、今季初ゴールを決めた箕輪選手
好守共に申し分ない活躍、次節も頼んだぞぉ〜